営業という仕事を考える(4)
2004年 07月 16日
すぐ断って、門前払い?
とりあえず、話を聞いてみる?
僕は、よほど時間がない場合を除いて、会社に来られた営業マンとの時間をつくる。
大きな理由は、
① どんな営業手法を使うのだろうかという興味
勉強になることも多い。
② 営業マンは、様々な情報を持っているので、その情報に触れられるのが楽しい。
商品を売りにくるわけだが、会話の中でいい情報を提示してくれる人がいる。
③ 将来の自分の人脈の一人となる可能性がある。
①、②の内容についてはかなり期待して対応している。
しかし、個人宅に来る営業マンの場合は、結構早く断っている。
別に意味は無いのだが、結構、忙しくしている時に来ることが多いからだ。
営業は、個人客の場合と会社相手では営業方法も異なる。